6/25(金)-27(日):「いぱだだを履く。展 vol.12」

最近、しっかりと告知が追いついてきている(?)に自分で自分を褒めてあげたい五代目です。

さて、今回はとってもファッショナブルな企画展のお知らせです。

夏次郎商店さま「いぱだだを履く。展 vol.12」開催決定!!

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2021.6.25(金)-27(日)
11:00-19:00
於 大和屋履物店
千代田区神田神保町3-2-1
東京メトロ神保町駅、九段下駅から徒歩ですぐです。
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下駄屋で下駄屋らしいイベントがついに開催決定です!
急な告知で申し訳ございませんが、ぜひ皆さまお越しくださいませ。

「夏次郎商店」とは…?

東北は青森の伝統的な刺し子の技法「こぎん刺し」を用いて花緒をつくる作家さんです。
左右ちぐはぐデザインの鼻緒は同じものは2つとありません。
下駄という日本の伝統の履物を普段のファッションに取り入れてみてはいかがでしょうか!

年に数回、春から夏に企画展にて展示・販売している夏次郎商店さん。
都内の履物屋では初の展示です。
その会場に弊店をお選びいただき非常にうれしく思います!
履物屋での開催なので、花緒と同じく、下駄台も大和屋の豊富な種類の中から自由に楽しくお選びいただけます!

ナント!諸事情にて仙台・大曲展ではお休みしていた津軽塗のカスタムオーダーも、わずかな足数ですが復活していただけるとのことです!

そして、夏次郎商店さまも在廊いただけます!!

3日間と短期間ではありますが、お近くにお越しの際はぜひ、お立ち寄りください✨

下駄を履く機会は浴衣などの和装の時だけではない。
デニムに合わせたってきっといいはずです!

下駄が好きな方々はもちろん、若い世代の方々にもファッションの一部として取り入れていただけたらうれしいです。

大和屋履物店 五代目店主
船曵 竜平