- 商品説明
落語「小猿七之助」より。
鉄砲洲の稲荷河岸にお客をあげ、浅草に帰る屋根船。
芸者が承知で乗り込んだ、船宿のご法度「ひとり船頭ひとり芸者」。
船頭は、すばしっこいところから小猿と仇名された七之助。
芸者が、当時名高い浮世絵師が一枚絵に描いて大層売り出した、浅草広小路滝之家のお滝。
道中、永代橋から身投げした酒問屋鹿島屋の幸吉を助けたものの、七之助は一転、幸吉を再び大川へ突き落とす。真っ暗な大川、ぱらぱらぱらと降ってきた雨は頬へ当たると痛いようで。
悪事を見たお滝に匕首(あいくち)を突きつける七之助。
そこからはじまるお滝の口説き・・・。- 仕様など
●素材:綿100%(日本製)
●サイズ:約35cm×96cm
●染め:注染(ちゅうせん)- つくり手情報
小倉染色図案工房 小倉 充子
HPはこちら- お取り扱いのご注意
※注染による本染めのため、色落ちする場合がございます。特に使い始めは、汗や摩擦、濡れたままの放置などで色が移ることがありますのでご注意ください。
※お洗濯の際には単独で水洗いしていただくようお願いします。また、多少の色ムラ・柄つぶれなどはご了承ください。
※洗い始めの数回は色が出ますのでご注意ください。注染の特徴のため、品質に問題はありません。- その他注意点
※スマートフォンやパソコンのモニターでご覧になっている色は、100%は再現されません。ご了承ください。
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注染手ぬぐい「新板小猿七之助」
1,870円(税込)
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